昨日から始まった、地元の伝統工芸士(陶工)・小木曽教彦先生(住吉窯)の授業、みんな楽しみにしています。
今日の3年3組の授業では、まず、小木曽先生が菊練りをされている時の手の動きをスケッチして、イメージを膨らませました。そして、小木曽先生の実演。「すごっ」「えー、どんどんきれいになっていく…」「早い!」「早くやってみたい…」という声が聞こえてきました。
そして菊練りをする場面では、具体的な脚の位置や力の入れ方を教えていただき、焼き物にとって大切な土の中の空気を抜く方法を学びました。すぐに出来ないのが伝統技術です。3年生がどんな器をイメージしてつくりあげるのか、とても楽しみです。また、ご紹介します!