11月20日(金)　本日の南ヶ丘中学校

今日はＰＴＡのみなさんのアイデアで、いつもとは違う形で「ふるさと茶碗の日」を実施します。家庭教育委員長さんにインタビューしました！

「ふるさと茶碗の日」は、年に一度、地元の陶芸家の先生から寄贈された手作り茶碗を使って学校給食を食べる、南ヶ丘中学校独自の行事です。今年度はコロナ禍で活動に多くの制限がある中、本校の伝統行事をなんとか実施したい！という強い思いで本部役員で話し合い、今回は生徒が器を自宅に持ち帰り、在宅で行うことになりました。器の持ち帰りは初めての試みですが、この貴重な機会に、家族皆で本物の焼き物に触れ、土物の温もりを感じながら一緒に食事をしていただくことで、家族の会話やふれあいが増えることを願っています。（家庭教育委員長　加藤千賀さん）

掲載した茶碗が長年に渡って本校の陶芸講師としてお世話になっている陶芸家・小木曽教彦先生の作品です。ＰＴＡのみなさんの愛情一杯のアイデアに感謝して、みんな大事に持ち帰ります！素敵な三連休になりますように！