一年間のボランティアの結晶 車いす贈呈式

福祉委員会が中心となって、全校生徒が毎週月曜日にアルミ缶回収を行なってきました。年間で全校生徒が集めた缶の個数は「51,610個」でした。このアルミ缶の収益金で車いす四台を購入することができました。この車いすを「多治見市社会福祉協議会」「多治見生楽館」「総合老人福祉施設ベルツリー」「介護老人保健施設メモリアル光陽」に1台ずつ寄贈しました。メモリアル光陽の職員の方が「古くなってきた車いすもあるので、今回このように車いすをいただけることはたいへんありがたい。」と帰り際に言ってくださいました。南中生の努力が地域の施設の役に立ったことをうれしく思います。来年度もボランティアなど、いろいろな形で地域に貢献していく南中生を目指します。

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