10月21日(火)、映像翻訳家の春山陽子さんをお招きして、
「映像翻訳家って? ~とにかく映画が好きだから~」
と題して、お話を伺いました。

春山さんは、映像翻訳家として「スター・トレック・シリーズ」の字幕や吹替のお仕事をしています。
では、なぜ映像翻訳家になったかというと、映画が好きすぎて、小さいこと一番影響を受けた「スター・ウォーズ」は数えきれないくらい映画を観たそうです。



お話の途中には、PCソフトを使って、字幕を付ける作業を見せていただきました。
ソフトが出回る前には、ビデオデッキで止めた地戻したりアナログでの作業をしていたそうです。
最後の安藤さんの感想にあったように、こうして翻訳してくださる方のおかげで、私たちは楽しく映画を見ることができているんだね。
今度、そういう目で見てみるのも面白そうだね。
春山さん、貴重なお話をありがとうございました。