8月27日(水)、夏休みが明け初日。
 誰もいない教室をのぞくと、黒板にメッセージが書かれていました。
 このメッセージを、生徒たちはどんな顔で読むのかなぁ~。

 朝の登校時、花壇の花は満開。それを2年生の小島さんが写してくれました。

 夏休み明けの朝活動は、夏休み明け集会。
 2年1組の岩原さんが、生徒代表として、夏休み前の生活を振り返りながら、体育祭で頑張りたいことを話していました。岩原さんは、とても緊張していましたが、堂々と最後まで話していました。

 校長からは、戦後80年の今年、「戦争」と「震災」から、自分が生活したい未来について、君たちがもつ最大の武器である「言葉」をフル活用してつくっていってほしいと話がありました。

 最後は、中体連で入賞した卓球と柔道に参加した生徒たちの紹介がありました。

 どの子からも爽やかな笑顔が見られ、やっぱり学校に生徒の姿や声があるっていいなぁと改めて感じる一日でした。

 8月24日(日)、南姫公民館で、まちづくり市民会議主催の「サマーわんぱくまつり」が開催されました。
 南姫中からは、ボランティアとして生徒たち、PTA役員さん、先生が参加しました。

 生徒たちは、事前に準備をしてみんなをお出迎え。

 生徒たちは、気持ちよく受付したり、作り方を教えたり、できた作品を称賛したり、来場した子どもたちが楽しめるように工夫して動いていました。
 終わって帰る子どもたちに感想を聞くと、「どれも楽しかった~」と大喜びでした。
 そして、生徒たちも、「楽しかった~。」とニコニコしながら帰っていきました。

 当日は、PTA本部役員さんや学校の職員もボランティアとして参加し、まつりを盛り上げました。

 ボランティアとして参加した皆さん、お疲れさまでした!

 8月20日(水)から、夏休み末の学習相談日が始まりました。
 久しぶりに会う生徒たちは、みんな元気!

 生徒たちは、限られた時間を有効に使って、それぞれの学習を進めていました。
 わからないところは、それぞれの教科の先生に尋ね、すっきりした顔をして次の問題に向かっていました。

 「学習会で早く起きるのが大変。」
 「来週から学校始まるけど大丈夫!? これは、来週からの慣らしだと思って・・・。」
この機会をうまく使って、休み明け気持ちよくスタートできるといいなぁと思っています。