入学式「新入生の言葉」

 新入生代表の言葉が素敵でした。加藤さんの言葉を紹介します。

 本日は、私たち新入生のために、このような素晴らしい入学式を行っていただき、ありがとうございます。私たちは南姫中学校の一員となりました。新しい中学校生活のスタートを切り、期待と不安で胸がいっぱいです。
 先月、私の姉がこの南姫中学校を卒業しました。中学校に通っていた時の姉は、とても充実した楽しい学校生活を送っており、うらやましく思っていました。「私も早く南姫中学校に行きたい」と思うようになりました。楽しい学校生活を送るために力を入れて取り組みたいことが2つあります。
 1つ目は勉強です。中学校は小学校と違い定期テストや実力テストがあり、内容が難しくなるので自主学習、予習、復習をしっかりして卒業後の進路に必要な力を身に着けたいです。
 2つ目は友達をたくさんつくることです。どんな困難なことがあっても友達と一緒ならともに歩んでいけると思うからです。困っている友達がいたら話を聞き、相手の気持ちに寄り添える人になりたいです。
 校長先生をはじめ、先生方のご指導を受け、上級生の皆さんをお手本にし、南姫中学校の生徒としてのプライドをもち、充実して中学校生活を送れるように頑張りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

令和6年度 入学式

 4月8日(月)、令和6年度入学式を行いました。
 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
 新入生は27名。全校生徒95名での、令和6年度のスタートです。

 新入生のみんなは、今までの小学校と違う環境の中で、ちょっと緊張していたような。
 そんな中でしたが、みんな集中して式に参加していました。 

 式の中では、生徒会長の松岡さんからの歓迎の言葉と、新入生の加藤さんからの言葉がありました。2人とも、相手に伝わるように、長い文章を自分のものにして話をしていました。その姿から2人の思いが伝わる、とても素敵な言葉でした。

 入学式後は、学級に戻って学級開き。担任の吉村先生からの話を聞きました。

 新入生の皆さん、中学校初日は自分のイメージしていたものと同じでしたか?
 明日、話を聞いてみようと思います。

 ご来賓の皆様、ご参列いただきありがとうございました!
 保護者の皆様、おめでとうございました。そして、これからよろしくお願いします!

令和6年度 着任式・前期始業式・学級開き

 4月8日(月)、新しい先生を迎える着任式を行いました。
 本年度は、3名の新しい職員を迎えました。3名の職員は、ちょっぴり緊張がありましたが、みんなの温かい拍手に、ほっと安心し、みんなとの姫中が楽しみになりました。

 着任式に引き続き、前期始業式を行いました。
 後藤校長からは、なりたい自分になるための「夢や目標をもつこと」「本気で挑戦すること」「違いを楽しむこと」の3つの話がありました。
 生徒代表の宮口さんからは、「これまでの歩みとこれからの歩み」と題し、仲間の存在の大きさを感じたこと、3年生で頑張っていきたい2つのことの話がありました。

 着任式も始業式も、生徒のみんな一人一人が、式の意義を感じて参加しているなと、みんなの姿から感じました。
 進級して気持ち新たにいくぞ~! そんな気持ちを感じる新年度初めの式でした。

 式の後には、学級開き。担任の先生からの話を聞きました。
 2年生の坂本先生の話には、ポケモンが登場していました。3年生の加藤先生は、中学校時代の部活の話をしていました。
 みんなと担任の先生で、「楽しい学級」を築いていってね~。