5月14日(火)に5年生が、総合的な学習の時間に福祉体験を行いました。
「福祉って何だろう?」ということをテーマに調べ学習を進めていますが、今回は実際に福祉事業に関わる「点訳 友の会」の方を講師としてお呼びし、点訳体験をしました。
点字の成り立ちや歴史、日本にはどのように伝わったなどのことを学びながら、実際に目が見えない方をサポートする「点字」を実際に書いてみる体験を行いました。
簡単な母音や子音の練習をしていくと、だんだんと点字の表し方の規則性に気づき、最終的には自分の名前を点字で表すことができるようになりました。
次の福祉体験は17日(金)にあります。子どもたちは「次はどんなことをやるのだろう?」と今から期待いっぱいです。