多治見市立南ケ丘中学校

６月８・９日の土日に、各地区でわたしの主張大会が開かれ、代表の生徒と子どもスタッフの生徒が参加しました。代表の生徒は、緊張の中、堂々とした姿で発表していました。子どもスタッフの生徒も、会の進行やインタビューなど多くの場面で積極的に動く姿が見られました。これからも、地域の行事に子どもスタッフとして参加していく予定です。

おそらく本校初となる選書会を行いました。選書会とは、図書館に入れる本の候補を本屋さんに色々なジャンルの本を持ってきてもらい、生徒がその中から図書館に入れてほしい本を実際に選ぶ会です。休み時間には、多くの生徒が会場に訪れ、約５００冊の候補から、興味のある本の選びました。すぐに欲しい本が見つかる生徒もいる中、会場を何周もしてじっくり選ぶ生徒もいました。

６月１９日の中間テストに向けて、家庭学習の計画を立てました。６月５日からテスト週間です。計画を立てた生徒から、集中して自主学習に取り組めていました。よい結果を出すために、この２週間を有意義に過ごしてくださいね。

　多治見市では、障がいの有無及び程度に応じ、学びの場を分けるのではなく、同じ学びの場において共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的支援を必要とする子どもに最も的確な指導を行うことをめざす教育を推進しています。保健、福祉、医療と教育が連携をして、それぞれのライフステージにおいて社会自立や就労につながるための力を育てていきます。　中学校通級指導教室について、リーフレットで紹介されていますので、ご参照ください。なお、本校には、通級担当教諭が常駐しております。

中学校通級指導教室リーフレット

今後、実験で使っていくガスバーナーの使い方を学習しました。マッチをつけるのもまだぎこちなさがありますが、手順を確認しながら操作していました。始めは、ガス調節ねじと空気調節ねじがあいまいで、上手く火がつかないグループもありましたが、練習を重ねて、スムーズに操作できるようになっていました。