令和7年度前期生徒会選挙立会演説会と投票を行いました。
選挙管理委員の生徒が、会場準備や運営をしてくれたおかげで、会をスムーズに進めることができました。
立候補した生徒も、よりよい南中にするために考えた自分の公約を堂々と話してくれました。
聞いている生徒も、来年度のリーダーとなる生徒を選ぶために、真剣に公約を聞くことができていました。
どの役割の生徒も、自分事として参加できた会になりました。
令和7年度前期生徒会選挙立会演説会と投票を行いました。
選挙管理委員の生徒が、会場準備や運営をしてくれたおかげで、会をスムーズに進めることができました。
立候補した生徒も、よりよい南中にするために考えた自分の公約を堂々と話してくれました。
聞いている生徒も、来年度のリーダーとなる生徒を選ぶために、真剣に公約を聞くことができていました。
どの役割の生徒も、自分事として参加できた会になりました。
継承の会とは、1年間の財産と進級への決意を発表し、自分たちの成長を実感するとともに、3年生から1・2年生への母校への想いのバトンを引き継ぐ大切な会です。
会の始めには、福祉委員会のアルミ缶キャップ回収の利益で購入した車椅子をふれあいセンター脇之島に寄付するということで、贈呈式を行いました。全校の取り組みを地域に還元することができました。
どの学年も、研修や行事を通して多くの財産ができ、来年度のさらなる成長につなげていきたいという強い想いが伝わってくる発表でした。
生活委員会が取り組んでいた制服着用キャンペーンの成果もあり、全員がふさわしい身なりで会に参加することができました。
2年生では、将来の職業選択に向けて、いろいろな職業の方の話を聞いています。今回は、多治見看護専門学校の先生と学生の方々をお招きして、看護職について話を聞かせていただきました。
医療や看護にかかわる仕事に興味のある生徒も多く、仕事のやりがいや働き方を聞くことができて、大変参考になったようです。
また、正しい脈の測り方を教えてもらったり、聴診器で心音を聞いたりしました。聴診器を使うのが初めての生徒が多かったので、貴重な体験できました。
普段の生活でもそうですが、継承の会、卒業式、修了式、入試、生徒会選挙など、次年度に向けての「決意」の場となる会や儀式的行事が続きます。生活委員会では、このような場面で、場に応じた身なり(制服の着こなし)ができるよう、制服着用キャンペーンを行っています。先週の朝の会では、着こなしのポイントをまとめたスライドが紹介されました。今週はこのポイントをもとに、生活委員会が帰りの会で正しい着こなしができているか確認し、下校します。ご家庭でも、家を出る前に声をかけていただけるとありがたいです。