熱中症やプールでの事故に備えて、多治見南消防署や地域の方をお招きして、心肺蘇生やAEDの使い方についての講習を行いました。そのような状況にならないことが1番ですが、生徒や教職員にもしものことがあったときに、落ち着いて対応できるよう、毎年実施しています。
熱中症やプールでの事故に備えて、多治見南消防署や地域の方をお招きして、心肺蘇生やAEDの使い方についての講習を行いました。そのような状況にならないことが1番ですが、生徒や教職員にもしものことがあったときに、落ち着いて対応できるよう、毎年実施しています。
多治見市では、1・11・21・31日の1のつく日は、「野菜を食べようの日」としています。給食の献立には、「野菜を食べようの日」の目印として、たじみ健康ハッピープランのイメージキャラクターの「パックン」が載っています。この日は、野菜を食べることの大切さを伝えたり、野菜をおいしく食べられるような工夫をしたりしています。型抜きの野菜が入っているのも楽しみの一つになっています。今回は大根が型抜きされて入っていました。
成長期の体には、1日500gの野菜を食べることが必要だとお昼の放送が流れていました。給食にも多く野菜が取れるように工夫されていますが、1度の食事で賄うことは難しいです。家庭の食事でも、野菜がとれるように意識できるといいですね。
近隣の高等学校の先生に来ていただいて、各校の特色や高校生になるために必要なことなどを教えてもらいました。進学先も様々な種類があります。「行きたい高校のイメージが固まってきた。」「パンフレットだけではわからないところまで知れてよかった。」と感想を書いてくれました。まだ志望校が決まっていない生徒が多いので、進路選択の材料になったと思います。
地域の先生を講師にお招きして、美術の時間に陶芸作品を作成しています。陶器は、多治見市の伝統の一つなので、多治見市で育つ子どもたちに、触れて学んでほしいという願いを込めて取り組まれています。今回は、コップとお皿を作る予定です。強度を上げるために2種類の粘土を混ぜるのですが、均一に混ざるようにこねるのに苦戦している生徒が多かったです。しかし、小学生のころから、陶芸作品の作成をしているからか、細かいデザインを付けたり、表面を均したりするのに慣れているなと感じました。これから乾燥させて、焼きます。完成が楽しみです。
「MSJリーダーズ」とは、M(マナーズ)、S(スピリット)、J(ジュニア)リーダーズの略称で、「岐阜県の未来は君たちで」をキャッチフレーズに生徒自らが自発的に取り組む「生徒の生徒による生徒のための非行防止・規範意識啓発活動」を行っていきます。本日、代表の生徒が多治見警察署生活安全課の方からMSJリーダーズの証を交付していただきました。「あいさつ運動」や「地域清掃」など地域で生き生きする活動をさらに推進していく予定です。