今日は、3年2組が保育実習に行ってきました。帰ってきた生徒たちは「楽しかった」「かわいかった」と口々に言っており、充実した時間を過ごしてきたのだと思います。手作りのおもちゃも喜んでもらえました。
今日は、3年2組が保育実習に行ってきました。帰ってきた生徒たちは「楽しかった」「かわいかった」と口々に言っており、充実した時間を過ごしてきたのだと思います。手作りのおもちゃも喜んでもらえました。
交通事故等を扱う損害保険会社の方に、自転車事故の実際や事故のその後について講話していただきました。自分たちとあまり歳の変わらない子が加害者になっている事例や事故を起こした後どのような動きになるのかを聞き、自分も加害者になりうると感じた生徒も多いようです。「もしも事故を起こしてしまったら、どんなに小さな事故でもすぐに警察に連絡する」「事故を起こしたら、自分や相手の生活だけでなく、家族や学校など多くの人に影響が出てしまうことを忘れずに行動したい」と講話の後に生徒が話していました。
今年度3回目となった命を守る訓練は、「もしもの時に情報機器から適切な情報を選び取ること」をテーマに、iPadを使って行いました。2024年の台風10号について調べながら、今後の台風の特徴を知ったり、正しい情報を見つける練習をしたりすることができました。
バロー文化ホールで行われた多治見市音楽祭に学校の代表として、2年生が参加しました。緊張の面持ちで学校を出発していきましたが、今までで1番よい合唱が披露できたようです。帰ってきたときは、「楽しかった」と言っている生徒が多かったです。今までの練習の成果を満足のいく形で発表することができたのだと思います。
1年生が、災害図上訓練「DIG」を行いました。「DIG」とは、Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字で、地図や見取り図に書き込みながら、自分の地域や住まい・職場に潜む災害の危険性を「見える化」し、災害に備える「頭の防災訓練」です。iPadで家が近くの生徒が集まって、自分の家と学校の周辺に印をつけていました。今日の講話のふり返りをおうちの方に見てもらうことになっています。ぜひこの機会に、防災やもしものときの避難先についてご家庭で話題にしてみてください。