交通事故等を扱う損害保険会社の方に、自転車事故の実際や事故のその後について講話していただきました。自分たちとあまり歳の変わらない子が加害者になっている事例や事故を起こした後どのような動きになるのかを聞き、自分も加害者になりうると感じた生徒も多いようです。「もしも事故を起こしてしまったら、どんなに小さな事故でもすぐに警察に連絡する」「事故を起こしたら、自分や相手の生活だけでなく、家族や学校など多くの人に影響が出てしまうことを忘れずに行動したい」と講話の後に生徒が話していました。