多治見市立南ケ丘中学校

スクールカウンセラーの先生を講師に招いて、悩みや不安を抱えたときにどうやってSOSを出すかについて教えてもらいました。思春期は、外からのストレスに敏感になったり、子どもと大人の狭間でもやもやしたりして、いろいろな壁にぶつかる時期です。そんなときに、人に助けを求める力をつけてもらいたいと願っています。 

暑い日が続いているのですが、昼休みには外に出て元気に遊んでいる生徒もいます。暑い中、体を動かして汗をかき暑さ耐性をつけるのも熱中症対策かもしれませんね。

そんな中、バスケットコート付近の草抜きを黙々と行う生徒が３名いました。校長先生と福祉委員長の呼びかけで始まったボランティアから真のボランティアラーが育っています。素敵な輪が広がってうれしいです。ありがとう。

プール開きを前に、業者の方にプール掃除をしていただきました。暑い中でしたが、ありがとうございました。来週からはプールの授業が始まります。ご家庭でも準備をよろしくお願いします。

先日成型した陶芸作品に色を付けました。途中で割れてしまった生徒もいましたが、イメージに合った色を選んで、塗ることができていました。乾燥させて、焼いたら完成です。

生活委員会では、全校に「目を見て・大きな声で・元気よく」のあいさつの輪が広がることを目指して、毎週月・水・金曜日の朝、あいさつ活動を行っています。特に、１年生には、さわやかで元気のよいあいさつを交わすことができる子が多くいます。

そこで、そのあいさつの良さを全校に広めるため、今朝は、１年生の半数くらいの約30人ほどが参加し、生活委員とともにあいさつ活動を行い、生徒玄関前にさわやかで元気のよいあいさつの輪が広がりました。

今後もあいさつのボランティアを全校に働きかけ、全校であいさつの輪を広げていきたいです。