4月17日(木)、全校学活で話合いを行いました。
今年度は、学活での話合い活動に重点を置いてどの学級も行っていくため、全校で行い学活の流れなどを確認しいました。

今回は、村瀬先生と川合先生が司会、渡邉先生が記録。
議題は、「全校が仲良くなる全校遊びの遊びを決めよう」です。その提案理由を生徒会長の梶さんが話をしました。
その後は、事前のアンケート結果から、自分がよいと思った遊びについての意見交流。














たくさんの意見が出た中で、司会の村瀬先生から、「仲良くなるってどういうことだろう。」と、問い返しがありました。










その問いを受けて、縦割りグループで「仲良くなる」ということについて話をしました。
最初は遊びについて話していましたが、ここでの話し合いでは、「ほかの学年とかかわることができるから」や「遊びの工夫があれば話ができる」など、どうしたら仲良くなるかという視点で話合いをしていました。
その上で、「どんな遊びがいいか」を改めて話し合いました。








最終的には、遊びは決まりませんでしたが、みんなが大切にしていくとよいことが、全校で確認ができました。あとは、生徒会にお任せします。よろしくお願いします。
全校で学活で話合いを行ったことで、話し合いの学び方が少しは分かったかな。
次は、学級で話合いに挑戦して、よりよいものを生み出していこうね。