防災学習(2年生)

多治見市防災士の会と多治見市役所危機管理課の協力を得て、2年生がDIG(災害図上訓練)を行いました。自分たちの住む地域に潜む災害の危険性を想定し、災害発生時に自分たちがとるべき行動を考えることができました。小泉中学校学校運営協議会が主催する防災学習はひと区切りです。学校運営協議会委員で、23区の区長を務める度会さんから次のようなメッセージが届いています。

私たちが住む23区には、約11,000人が生活しています。万一、災害が発生した時のことを考え、日ごろから心の準備をしておくことが大切です。中学生の皆さんが避難所設営や運営、様々なお手伝いをする姿が被災した地域の皆さんに元気を与え、前を向いて頑張れる気持ちにさせてくれると思います。皆さんの活躍がとても重要です。これからもよろしくお願いします。  多治見市第23区 区長 度会 正年