本校は作陶体験をはじめ、本当に多くのことで市之倉の町にご協力、ご支援をいただいています。

 そしてこの度、地元の陶磁器メーカー「丸モ高木陶器」様より6年生に向けての卒業記念品をいただくことができました。

 いただいたものは冷感グラスというもので、約17℃以下になるとグラスの絵柄の色が変わるというもので、卒業にふさわしく桜の花の色が変化するというものでした。

大切に使いましょうね。

社長さんから記念品について説明をしていただき、続けて市之倉から日本や世界各地に商談に行ったり商品を売ったりしていることなどのお話を聞きました。そして市之倉や子供たちの可能性についてもお話しいただき、子供たちは時折驚きの声をあげながら話を聞いていました。

代表がしっかりお礼の言葉を伝えました。
記念品授与
「おめでとう!がんばれ!」の固い握手
よく見たら、ハート💗なんですね!
「やすらぎの森」に植わっているイメージ(^^♪

本当にありがとうございました!

 

そして6年生は休み時間に1年生の子と鬼ごっこも。

1年間ずっと一緒に遊んでもらった1年生の子たちは、もうすぐ6年生とお別れですね。残り少ない日々、しっかり遊んでもらいましょう!

そしてついに卒業式練習も始まりました。いよいよですね。

まだよくわからないとばかりでしょう。これからいろいろな確認があるので一つ一つマスターしていってください。本番、ステキな式になりますように!

 1年は本当に早いとつくづく思います。本年度もおよそあと2週間で終了します。登校する日を数えると、6年生は今日を含めて8日後には卒業式、他の学年の子たちは9日後に修了式です。

 授業もいよいよ大詰めです。図工はこんな面白そうなものが完成しつつあります。釘と金槌をいかに上手く使えるか、が大事でしたがみんなよくがんばりました!

本を借りられるの期間もあとわずか。いい本が見つかったかな?

こちらは、もう霜が降りて野菜を傷めることもないだろうと、カバーをはずします。これからは日光をたくさん浴びてもらいます。

ついでに雑草も取っておきましょう!🌱

 4年生は来年から委員会が始まるので、6年生の子からどんな仕事があるかなどの説明をしてもらいました。最後の挨拶の場面しか行けませんでしたが、きっとしっかり伝えてくれたことでしょう!

お礼の言葉
「ありがとうございました😊」

こちらはプリントをやったり本を読んだり、あるいは図工などの作品を入れるバッグに飾り付けをしたり。何を描きましょうかね?

では、ピースな1日でありますように。よく見ると奥の人もピース✌️ ですね!

手足、あるいはバットなどの道具を使って不安定なボールを操る。あるいはその競技を観戦して一喜一憂します。よく考えると人類は不思議なことをしますよね。

同じ日に体育の授業で1年生の子はサッカーを、5年生の子は野球の基礎みたいなTボールに取り組んでいました。

思いっきり体を動かし、声を出し、仲間と一緒に喜んだり悔しがったり、励ましたりアドバイスし合ったり…。

この頃から十分に球技のよさやそれにのめり込む要素を見せてくれました。

写真からでも気合いや緊張感が伝わり、歓声が聞こえてくるようです。

今回のベストショット⬇️。たくさん撮影しましたがなかなかこのタイミングでシャッターが切れません。プロカメラマンさんはすごいですね📸。

いいフォーム!体重の乗せ方も👍
声かけがいいね〜😄

今日はあいにくの雨。外遊び週間ということで体育委員さんもこれまで準備や呼びかけなど頑張ってくれていましたが、最終日の今日は少し残念。

昨日の様子をお伝えします。

15分休みに前持ってラインを引いてくれている体育委員さん。

そのほかの子達は、この時間も元気に遊んでいます。

ビオトープで何をしているのかと思ったら、カエル🐸の卵探しだそうです。そろそろ見つけることができるシーズンだそうです。

お互いに「本当に”押すな押すな”やでね」と確認をしていました😁

久しくあのドロッとしたカエルの卵を見ていないので、見られる日を楽しみにしています。今回は発見できなかったそうなので、見つけたら教えてくださいね。

森を抜けて山頂の広場に向かう子もたくさん。

人影、わかりますか?

山頂についた証の金が響きます。

降りてくる子たち

光がかっこいいですね!

さて、昼休み。気温が上がってまるで春のような暖かさでした。

なわとび、ドッジボール、鬼ごっこのそれぞれのゾーンに分かれて、学年関係なくみんなで考えながら一生懸命に遊びました。

チャイムが鳴って終了。いい汗をかいていました。体育委員さん、本年度最後のイベント、いろいろありがとう!

雨の日は雨の日で、楽しく過ごしてください。

(前回の雨の日)

 本校の敷地内にある「やすらぎの森」は、土岐川流域グリーンベルト事業のひとつとしての機能も持ち合わせています。

 グリーンベルト事業とは、平成15年より国土交通省の事業において、土砂災害等の防止と「人と森の共生」を目指して行われています。

 今回の植樹は、この地域がより安全で、親しまれ安らげる里山となっていくことを祈念し、併せて、6年生の卒業記念として行われました。

 事前に植樹場所の確認です。国土交通省多治見砂防国道事務所、教育委員会教育総務課、市緑化公園課、市之倉区長、市之倉森部会、PTA本部など多くの方のご協力にとって行われます。

まずは座学でグリーンベルト事業の説明を受けます。

この東濃地域は、焼き物を主産業としてきたため、その燃料となる薪を得るために多くの木を切り倒してきた歴史があることも教訓になっているそうです。

では、外へ出て植えましょう!

桜の植樹は難しいので、プロがある程度まで植えていただきました。

地元のテレビ局さん🎥が取材にみえているので、多少緊張気味です😅

概ね完了。今回の桜はソメイヨシノ、薄墨桜、陽光桜などという種類の桜だそうで、計6本でした。

代表がお礼の気持ちを伝え、

記念撮影📷

それにしても山の中のように見えますが、敷地内です。まだまだ植樹すつスペースはたくさんあります。ありがたいことです。

今朝はまだまだ硬い蕾。芽吹くのが楽しみです。

図書館に桜にまつわるこんな掲示がありました。