今日18日(火)も午前中から厳しい暑さとなり、子どもたちは、休み時間は室内で過ごす一日となりました。学校では、放送等で随時熱中症への注意喚起を行っていますが、その他に、児童玄関に気温・湿度・暑さ指数・危険度を表示したり、廊下に水分のとり方がわかる掲示をするなど、自ら判断する力を身につけることも大切にしています。

 連日の猛暑で、学校では、終日運動を制限しています。本日は、午前中早くに、外気温37.6℃、WBGT(暑さ指数)30.0℃を記録しました。(外気温・暑さ指数とも運動中止レベル)全教室でエアコンを稼働し、適時に水分補給するなど、熱中症対策に留意しています。家庭では、十分な休息と睡眠がとれるよう、お願いいたします。

 残暑厳しい日が続く中、屋外の活動を終えた子どもたちが、少しでも火照った身体を冷やすことができるよう、児童玄関前に、大型のミスト扇風機を設置しました。休み時間や体育の授業、運動会の練習後に使っていきます。熱中症には十分に気をつけて活動しています。

 熱中症予防として、PTAより、スポットクーラー2台を寄贈していただきました。各教室は空調設備が整い快適に過ごせますが、体育館での活動中には、暑さ指数が急に高くなる場合があり、子どもたちの安全を第一に、迅速に対応していただきました。PTA会員の皆様、ありがとうございました。