今日は前期終業式、これまでとは違う学校生活を振り返り、新たな目標をもつ１日になりました。３年生の岸本さんが生徒代表として、放送による終業式で素敵な話をしてくれたので紹介します。
終業式放送 ～生徒代表の話～ 新型コロナウィルスが流行した今年は、３年目の学校生活も例年とは違い、戸惑うことが多くありました。
私は、前期・生徒会書記として、主に新聞を発行することで、生徒会活動の内容を全校に広める活動をしてきました。自分では、議会で話し合ったことを新聞にし、議会に参加していない人にも伝わるように頑張れたと思います。新聞を読んでくれる人を増やすために 執行部のメンバーに協力してもらって楽しいクイズ等も入れる工夫をして、最後までやりとげることができたとも思います。しかし、本当にみんなが新聞をきっかけにキャンペーンに取り組めたかと問われると、自信がありません。後期は、そこを改善したいと思っています。
後期が終わった時、胸を張って「私はこれをやりとげた」と言えるように頑張りたいです。また、受験生として、勉強にも励みます。授業で分からなかったら、色々な人と交流して考えを深めて挙手をしたいし、家庭学習ではテスト前に限らずたくさん勉強し、家庭学習の質を上げたいです。
残り半年で中学校生活も終わり、今の仲間とは離ればなれになってしまいます。卒業まで、悔いが残らないように生活し、中学校生活を最後まで楽しみたいです。
