12月26日(木)、冬休み前最終日。冬休み前集会を行いました。
 集会では、校長先生と生徒指導の渡邉先生からお話がありました。

 冬休み前、合唱祭の取組の中で、仲間を理解することを大切にしたみんな。後期3か月、いろんなことに挑戦してきました。
 ぜひ、冬休みも目標をもって、いろんなことに挑戦してほしいと思います。 

 12月24日(火)、FC岐阜のヘッドコーチを務める大橋浩司さんの講話を聞きました。

 大橋さんは、なでしこジャパンの監督なども務め、世界の中で活躍する選手を育ててきた経歴があります。コーチとして、選手として、チームリーダーとして、大切なことをお話しくださいました。

 3年生は、大橋さんが大切にしていることの中の
・できないことを人の責任にしない。
・他人と比較せず、過去の自分と比較する。
・何もやらないで「何とかなる」と、精いっぱいやっての「何とかなる」は大きく違う。
それらの言葉が、特に心に残ったようです。

 大橋さんが校長室で、「サッカー選手にも同じことを言っています。」とお話ししてくださいました。大橋さんが話してくださったことは、今だけでなく、これからの人生の中でも大切にしていけたら、素敵な大人になっていくだろうなと思いました。

 大橋さん、貴重なお話をありがとうございました。

 12月の体育は「持久走」
 寒~い中ですが、生徒たちは体操服と短パンで走っています。

 どの学年も、仲間を応援する声が聞こえたりともに走る姿が見られたりしました。
 この日が最後の「持久走」の授業の3年生は、
「中学校最後の持久走だからがんばれ~。」という声がグラウンドに響いていました。その声に後押しされてか、3年生で自分の新記録を出した生徒が多くいたそうです。