不審者対応訓練 教師編

  

 14日(月)、多治見警察署生活安全課の林警部補を講師に、職員の不審者対応訓練を行いました。
 講師の先生の挨拶の後、1年2組の佐野先生が担任、その他の先生が子ども役になり、不審者が教室に入ってきたら・・・を、体験しました。
 体験してわかったことは、頭でわかっていても、実際に行動に移すことが難しいこと。だからこそ、研修を行い、万が一の時の動きを、シミュレーションすることが大切だということ。
 この研修を通して、とっさに動くことの難しさとその危機感を感じ、もしもの時にはを、それぞれに考えることができました。

 全校の不審者対応訓練は、18日に行います。この研修成果を生かして、先生方も訓練します。