ICT教育の推進

 「ipad」や「大型モニター」の活用が当たり前の授業風景になってきました。本校においてもGIGAスクールが加速しています。「すぐにでも」「どの教科でも」「誰でも」使えるICT教育を目指して日々の授業改善に取り組んでいます。本日の2時間目の様子です。どの学年の生徒も「ipad」を使いこなしながら学びを深めていました。

1年 数学の授業 お互いに「iPad」を見せ合いながら意見交流
1年生 英語の授業 ノートがわりにiPadに記入
2年生 家庭科の授業 大型モニターで住まいの安全のビデオを視聴し確認します
A組 理科の授業 ネットで昆虫の秘密を探っています
3年 社会科の授業 授業開始時 前の時間の「復習小テスト」が教科担任からアプリを使ってを「iPad」に送信されます。 

夏休みのボランティ活動」

 夏休みに旭ヶ丘児童センターでボランティア活動を行った3年生に、児童センター館長からお礼状が届きました。小川空人君は、児童センターで使うリサイクルボックスを何度も児童センターに通い作り上げました。(写真手前)増本智大君は、夏休み中に行われた子ども向け行事にスタッフとして参加し、児童センターの職員をサポートしました。児童センターの方が大変喜んでくださり、お礼を述べに足を運んでくださいました。本校の5本柱の1つ「ボランティア活動」の手本のような行いですね。

夏休みボランティアで地域に貢献した増本君(左)と小川君(右)