保育実習もいよいよ大詰め。今回は、3年5組です。

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園児の発達やその時の園児の状況に応じて、接し方や話し方、遊びなどを工夫して取り組むことができました。

※本日、生徒指導通信が発行されています。 1127誠実(あと5日)

多治見工業高校、電子機械科の生徒さんが来校し、講師として授業をしてくださいました。

自動車産業が日本で最も盛んなこの地域においても、現代の若者は自動車離れと言われ、なかなか興味関心を示さないのが現状です。

したがって、東濃西部において唯一自動車に関する内容が学べる高校となっている多治見工業高校電子機械科の生徒が、中学生を対象に、自動車に関する内容を教え、興味関心をもってもらうきっかけづくりの授業です。

北陵中の卒業生の生徒を中心に、3年生5クラスとも授業を受けました。
講義だけではなく、工業生の自作のバギーカーを目の当たりにし、ものづくりの素晴らしさや大切さも学んだようです。

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先週のことですが、3年1組が、保育実習に行ってきました。

うまく指示が伝わらなければ、実際に演じてみるなどしてわかりやすく伝えようと努めていました。緊張は、最初だけ。笑顔で終わり、心に残すことができた実習となりました。

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家庭科の授業には、『保育』という領域があります。

自分の成長と家族や家庭生活とのかかわりについて学習したり、幼児の発達と生活の特徴を知り、子どもが育つ環境としての家族の役割などについて学習をします。その一環として、保育実習が位置付けられています。

3年3組と3年2組が、保育実習を終えました。一部を紹介します。腰を低くし、目線を合わせるなど、笑みがこぼれる中に、相手に合わせた立ち居振る舞いが素敵な3年生です。

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