多治見工業高校、電子機械科の生徒さんが来校し、講師として授業をしてくださいました。
自動車産業が日本で最も盛んなこの地域においても、現代の若者は自動車離れと言われ、なかなか興味関心を示さないのが現状です。
したがって、東濃西部において唯一自動車に関する内容が学べる高校となっている多治見工業高校電子機械科の生徒が、中学生を対象に、自動車に関する内容を教え、興味関心をもってもらうきっかけづくりの授業です。
北陵中の卒業生の生徒を中心に、3年生5クラスとも授業を受けました。
講義だけではなく、工業生の自作のバギーカーを目の当たりにし、ものづくりの素晴らしさや大切さも学んだようです。