滝っ子あそびを行いました。雨が続いたので、当初の予定日より遅くなってしまいました。今回は、運動場や体育館も遊び場所に加え、1年生から6年生が楽しめるような遊びをしました。どの班でも笑顔でいっぱいでした。

滝呂小学校は、今年度創立150周年を迎えました。この記念として、児童会が中心となり、滝呂小学校のオリジナルキャラクターを作成しました。その名は「たきろう」と「たきどら」です。現在、児童会では、朝のあいさつ運動として、「名前を呼んであいさつしよう」の取り組みを行っています。各学年がそれぞれ目標の回数に達せしたら、卵の殻が破れて、「たきろう」が誕生することになっています。「たきろう」の誕生まで、あとわずかです。1日も早く誕生するよう、朝のあいさつを全校みんなで頑張りましょう。

5年生の保健体育の学習では、「ケガの防止」について学習を進めています。今回は、「ケガの手当て」について、養護教諭の先生から、具体的な手当ての方法を学び、実習を通してその技術を身につけました。自分で手当てできるケガの手当て方法の基本は、①傷口を清潔にする ②圧迫して出血を止める ③患部を冷やす です。この基本を擦り傷、鼻血、打撲、やけどをした時に、どのように行うかを学びました。グループでケガ人役と手当てをする役に分かれて、実習してみました。今回学んだことは、5年生の宿泊学習や日常生活で役にたつ知識になります。