創立150周年を記念して、児童会が作成したマスコットキャラクター「たきろう」がついに誕生しました。前期児童会の活動のまとめとして「名前をつけてあいさつしよう」の取り組みで、全学年目標数を達成することができ、無事に「たきろう」が誕生できました。このマスコットキャラクターが、児童会活動のいろいろな場面で登場してくることになります。次は、どんな場面で「たきろう」が出てくるのか、とても楽しみです。

4年生、5年生、6年生を対象とした歯科衛生指導を、市の保健師さんを招いて行っていただきました。歯周病の原因とその予防について、学びました。その後、歯の染め出しをして、正しい歯磨きの仕方について、歯ブラシを使って実施に行ってみました。歯ブラシをどのように歯に当てるのか、歯ブラシはどのように動かすと汚れが取れるのかなどを実施にやってみました。

本日10月15日(火)から後期が始まりました。後期の授業日数は、105日です。児童代表の話として、2名の児童が後期に向けての抱負を語ってくれました。二人に共通するキーワードは。「あいさつ」と「協力」でした。「あいさつ」では、さきがけあいさつに心がけることや笑顔があふれる学校にするためにあいさつを大切にしていきたいということでした。地域の方や来校されるお客さんにも、進んであいさつできる滝っ子であってほしいと思います。「協力」では、6年生の修学旅行、5年生の宿泊学習、4年生の市の音楽祭、11月の滝っ子班でのオリエンテーリング、12月の滝っ子音楽会など、多くの行事があります。どれも仲間との協力が大切です。学級や学年、滝っ子班で、お互いに協力して、全員が楽しいな、気持ちよく活動できたなと思えるようにしていきたましょう。