5年生の保健体育の学習では、「ケガの防止」について学習を進めています。今回は、「ケガの手当て」について、養護教諭の先生から、具体的な手当ての方法を学び、実習を通してその技術を身につけました。自分で手当てできるケガの手当て方法の基本は、①傷口を清潔にする ②圧迫して出血を止める ③患部を冷やす です。この基本を擦り傷、鼻血、打撲、やけどをした時に、どのように行うかを学びました。グループでケガ人役と手当てをする役に分かれて、実習してみました。今回学んだことは、5年生の宿泊学習や日常生活で役にたつ知識になります。
10月
10
2024
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