本格的にMSJリーダーズの活動が始まりました。今日は、あいさつで絆の日に合わせて、赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。全校を引っ張っていくリーダーとして、さわやかな挨拶をしてくれました。
本格的にMSJリーダーズの活動が始まりました。今日は、あいさつで絆の日に合わせて、赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。全校を引っ張っていくリーダーとして、さわやかな挨拶をしてくれました。
2年生の美術では、ドライポイントという凹版技法を使って、作品を作っています。だいぶ彫りが進んでいて、刷りに入っている生徒もいました。木材を彫って刷る作品よりも、細い線が表現でき、花の繊維や動物の毛並みなど細部にこだわっている生徒が多かったです。
特定非営利活動法人ASTAの方に、「LGBTQ+」について講話していただきました。LGBTQ+についての基礎知識について教えてもらい、当事者の方と、当事者の保護者の方の体験談を聞きました。何気ない一言が相手を傷つけていることがあり、自分が当事者ではなくても、知っておくべきことや気を付けることがあることを知りました。代表の生徒は、「相手を傷つけないように、発言するときは自分の中で考えてから発言したい。」と話していました。
「MSJリーダーズ」とは、M(マナーズ)、S(スピリット)、J(ジュニア)リーダーズの略称で、「岐阜県の未来は君たちで」をキャッチフレーズに生徒自らが自発的に取り組む「生徒の生徒による生徒のための非行防止・規範意識啓発活動」を行っていきます。本日、後期生徒会役員となった生徒が多治見警察署生活安全課の方からMSJリーダーズの証を交付していただきました。11月1日の「あいさつで絆の日」がMSJリーダーズとしての最初の活動になります。前期に引き続き、「あいさつ運動」や「ゴミ拾い登校」など地域で生き生きする活動をさらに推進していく予定です。