1年生が、妻籠馬籠研修に行ってきました。約9キロという長い道のりでしたが、なんとか班で協力してけがなく歩くことができたようです。学校まで帰ってきた生徒に話を聞くと、「大変だったけど楽しかった」と話してくれました。途中で食べたソフトクリームや五平餅もおいしかったようです。充実した時間を過ごせたようでよかったです。
1年生が、妻籠馬籠研修に行ってきました。約9キロという長い道のりでしたが、なんとか班で協力してけがなく歩くことができたようです。学校まで帰ってきた生徒に話を聞くと、「大変だったけど楽しかった」と話してくれました。途中で食べたソフトクリームや五平餅もおいしかったようです。充実した時間を過ごせたようでよかったです。
妻籠馬籠研修に向けて、総合の時間を使って、調べ学習や係会で準備してきましたが、とうとう当日がやってきました。1年生にとっては、入学後最初の大きな行事です。
今回の研修の目的は、2つあります。
①馬籠から妻籠までの道のりを、仲間と共に歩き切ることで、お互いの絆を深める。
②自分の役割をしっかりと果たし、行事を成功させる。
約9㎞の山道を班で協力して歩き切り、お互いの絆をより深められる研修にできるといいですね。
熱中症やプールでの事故に備えて、多治見南消防署や地域の方をお招きして、心肺蘇生やAEDの使い方についての講習を行いました。そのような状況にならないことが1番ですが、生徒や教職員にもしものことがあったときに、落ち着いて対応できるよう、毎年実施しています。
多治見市では、1・11・21・31日の1のつく日は、「野菜を食べようの日」としています。給食の献立には、「野菜を食べようの日」の目印として、たじみ健康ハッピープランのイメージキャラクターの「パックン」が載っています。この日は、野菜を食べることの大切さを伝えたり、野菜をおいしく食べられるような工夫をしたりしています。型抜きの野菜が入っているのも楽しみの一つになっています。今回は大根が型抜きされて入っていました。
成長期の体には、1日500gの野菜を食べることが必要だとお昼の放送が流れていました。給食にも多く野菜が取れるように工夫されていますが、1度の食事で賄うことは難しいです。家庭の食事でも、野菜がとれるように意識できるといいですね。
近隣の高等学校の先生に来ていただいて、各校の特色や高校生になるために必要なことなどを教えてもらいました。進学先も様々な種類があります。「行きたい高校のイメージが固まってきた。」「パンフレットだけではわからないところまで知れてよかった。」と感想を書いてくれました。まだ志望校が決まっていない生徒が多いので、進路選択の材料になったと思います。