2月15日(月) 本日の南ヶ丘中学校

    

今日の3年3組の数学の授業は、「母集団の数量の推定」という単元で、「袋の中に、1cm四方の正方形のブロックがどれぐらいあるのかを調べたい。袋に入ったブロックを全部数えることなく推定する方法を考えよう」という問題でした。実際に小さなブロックを使って、みんなで調べながら(標本調査)考え、発表しました。発表する時には、「なるほど~」等、自然な反応もあり、「聞く力を高めよう」という学習委員会のキャンペーンの成果を感じました。また、ノートを指さしながら解説したり、黒板に追記しながら説明する人もあり、「伝え合う力」も高まっています。流石3年生!

シリーズ・授業⑨

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