先日、3年生で「こてんの話」をしてくださった安田先生が、授業に関連する資料を展示してくださっています。

 銅鏡や古今和歌集など、普段、写真などで目にする資料ばかりです。そして、「手に取って見てください」と、実際に触れることができるようにしてくださっています。
 古今和歌集を手に取った生徒は、「読みやすいし軽い。」と、話していました。昔の書物は、軽いうえに長持ち。情報量は少ないけれど、ある意味シンプル。
 安田先生のおかげで、貴重な体験ができています。

 10月28日(月)から、4週間、卒業生の宮嶋さんが、教育実習に来ています。

 宮嶋さんには、2年1組の担当していただき、この日は朝の会で話をしていました。
「自分たちのころと比べると、みんなはとっても真剣に話を聞いたり活動に取り組んだりしていて、とってもすごい。」という話をしていました。
 来週には、授業をしていただきます。短い期間ですが、いろんなことを学んで、次は職員の仲間として、一緒に働きましょう。