1月15日(水)、3年生は中学校生活最後となる実力テストでした。

3年間の中学校生活の中で、中間テスト・期末テスト・実力テストと何度かテストを受けてきました。それに向けて勉強し、テストで緊張したり結果に一喜一憂したり。

それも今回が最後になります。よくここまで頑張ってきたね。お疲れさまでした!
最後の実力テストを終えた感想は?
「とってもすがすがしい気持ちです!」
この先は、新たな一歩を踏み出す試験。みんな応援してます。ファイト!!
1月12日(日)、南姫地区のどんど焼き。
地域の方が前日や朝から準備をされ、10時10分に火が着けられました。
多くの方が参加され、みんなの思いが空高く、燃え上がっていました。
今回も、中学生ボランティアが7人参加。
豚汁を配付したり遊びのブースでお手伝いや補助をしたりして、大活躍。
PTA本部の方も参加して、どんど焼きを盛り上げていました。
途中、人手が足りず、遊びに来ていた1年生の生徒が、急遽ボランティアとして参加。
快く手伝う、そこがとっても素敵でした。
仕事を終えた中学生は、最後に豚汁をご馳走していただき、おなか一杯になって帰宅しました。
寒い中でのどんど焼き。中学生ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。
そして、地域の皆さん、ありがとうございました!
1年生は、家庭科でエコバック作りを行っています。
今日は、多くの子がボタン付け。小学校5年生でもやりましたが、やってない期間が長く、つけ方を復習しながら進めていました。
「家庭科、嫌~い。」
と言っていた生徒は、少しやるとやり方を思い出したようで、そのあとはスイスイ!?やっていました。
そういえば、3年生の東京研修で、スカートの前カンが取れてしまった生徒が2人いましたが、裁縫セットを使って、2人共自分で補修していました。「自分でできるって大事だな」と改めて思ったことを思い出しました。
最近の服は、ボタンやスナップボタンが付いているものが少なく、やっても忘れてしまうのかもしれませんね。ぜひ、お家で補修があれば、生徒たちに任せてみてはいかがでしょう。