5月に本校敷地と接する森林を散策し、樹木や草花、昆虫などについて学習しました。そして今回は、木を加工することによって、また別の面から自然を知り、自然を大切にする気持ちが高まってくれたらな、という願いで「木製の笛づくり」を行いました。
講師の方に加え、地域の「森部会」の方々もサポートに来てくださいました。いつも本当にありがとうござします。
紙やすりの説明をきいて、削ったり磨いたりしながら作業を進めていきます。
焼きゴテで名前を入れます。
ひもを通して、ビーズの飾りをつけて完成です。
みんな綺麗な音が出ていましたね!
時間が少し余ったので、秋の木々などを見に行くことになりました。
本校の敷地の色々なところに、色々なキノコが生えています。子どもたちには「触らないように」となっていますが、そのキノコがどういうものなのか教えていただけました。
学校の周りに生えているキノコは、毒キノコではなさそうだけど、やはり触らず、もし触っってしまったらすぐに手洗いをするように、とのことでした。
イチョウの木の「不思議」や、
どんぐりについてもいろいろ教えていただきました。
今回も貴重な体験とお話、本当にありがとうございました😊