国語の様子 など

昨日は市内の学校での研究会に全職員が参加するため、午前中で授業は終了となりました。良い天気の中、帰ってから楽しく有意義に過ごせたのでしょうか?

 

そして今日は雨。しかし休み時間になると雨が止んでみんな外遊びに出てきました。

低学年の子は、いつもの場所でミーティング。

今日は早めに決まって、鬼ごっこ?が始まりました。

中学年の子は、ドッジボール。

さて、今日は校内を回ったタイミングで多くの学級で国語、書写の授業が行われていました。

1年生は「くじらぐも」。空に浮かぶくじらの親子を想像して、元気いっぱいに呼びかけていました。

2年生は「お手紙」。がまくんとかえるくんのお話です。ご覧いただいている方も覚えていみえますか?

誰にもお手紙をもらったことが無いと悲しむがまくんに、かえるくんが手紙を書いて郵送し、その到着を一緒に待つというお話です。

その心情の変化を一生懸命に読み取ろうとしていました。

手紙を出すために「飛び出した!」のシーン

3、4、6年生は書写でした。当然ですが、学年が上がるごとに文字のレベルが上がっていきますし、美しい字になっていきますね。

3年生は「木」。トメ、ハライ、いかがでしょう?小筆で名前を書くのも初めてですね。

4年生は「麦」。字のバランス、特に横棒の具合が難しいですね。

6年生は「街角」。トメ、ハネ、ハライ、二文字のバランス、総合的にまとめられるでしょうか?

ちなみにこの時間、5年生は川の流れについての勉強です。上流下流の川の様子について考えていました。