本日は岐阜県現代陶芸美術館で開催中の展覧会に4年生が作品鑑賞に行きました。
1986年に第1回が開催されて今回で13回目。世界中から応募のあった3890作品から選ばれた203品を見ます。どんな感想をもったでしょうか?
現代陶芸美術館は、いつきても建物自体も素敵ですね。
担当の方から説明を受けて、
いざ、見学です。(審査員の様な子どもの姿を、すばらしい作品と共にご覧ください)
続いて時代を遡って、多治見市出身の荒川豊蔵氏の作品見学です。
氏は、志野と瀬戸黒の焼きものの技術保持者として重要無形文化財(人間国宝)に認定されていました。
そして最後は「美濃のラーメンどんぶり展」での鑑賞です。
日本国内のラーメンどんぶりの約9割が美濃焼だそうです。いろいろなお店やデザイナーの作品が展示してありました。
郡上市の有名な作品サンプル屋さんの作品がお出迎えです。
およそ1時間半の鑑賞でしたが、あっという間に終わりました。
数え切れない様な作品を見ましたが、みんなが住んでいる焼物を産業としている市之倉のすごさが少しはわかったかな?
お疲れ様でした!
現代陶芸美術館の方、ありがとうございました。