つよいぞぎふっこプロジェクト

 11日(火)、岐阜県のスポーツ協会が主催する「つよいぞぎふっこプロジェクト」の開催校に選ばれ、3・4年生が授業をしました。

 これは、県内に本拠地を置き活動しているスポーツのトップチームの選手と一緒に運動遊びを行い、よりスポーツに親しもうというものです。
 市之倉小には、朝日大学体育会卓球部と大垣ミナモソフトボールクラブの選手が2名ずつ来てくださいました。
 最初に卓球とソフトボールのデモンストレーションを見せてもらいました。トップで活躍している人たちのスピードは速く、子どもたちからは拍手や歓声が沸き上がりました。その後には、代表の子どもたちが選手と卓球やキャッチボールをさせてもらいました。

 デモンストレーションの後は、トップ選手や岐阜大学の学生も一緒に運動遊び。
 実は、この「運動遊び」は、今回来てくださった春日先生に昨年来て教えていただいたもので、市之倉の3年生の子どもたちは、ちょっと得意!

 全身じゃんけん、新聞ボール投げ、しっぽ取り。どれも動きが分かっていて、トップの選手や大学生に負けず劣らず、たくさん体を動かすことができました。

 3時間目は、4年生。3年生と同じメニューを行いました。

 思いっきり体を動かした子どもたちは、大満足。とてもピカピカの笑顔があふれていました。
 春日先生から、「子どもたちの動きがとてもよくなって成長している。」とお話しいただき、日々の積み重ねの成果が現われていることが、とても嬉しかったです。