10月11日(火)から後期が始まりました。
後期のスタートは、始業式。
始めに校長先生の話。後期のテーマは、「認める心」。
「犬と猫、どっちが好きですか。」といくつかの質問を通して、みんな好きなものも考えることも大切にするものも違う。もしみんな同じだったら・・・。みんなちがう。だからみんな違ってみんないい。お互いを認めながら、踏み出そう(挑戦しよう)ね。
児童代表の話は、1年生の井上さんと4年生の内山さん。
井上さんは、前期に字を書くこと、保健係で名前を呼ぶことをがんばったこと、そして、後期には計算を上手になること、クラスのみんなと仲良くなることをがんばりたいと話しました。
内山さんは、4年生が学級目標「協力~どんなことでもみんなでチャレンジ~」の達成に向けて、3期がんばったこと、その取組の中で仲間に声をかけてきたこと、3期の取組が達成できたことが自信につながったこと、そして、後期もみんなで決めた目標に向かってがんばっていきたいと話しました。
前期の終業式もでしたが、児童の話の中で、1年生を気遣う内山さんの姿が、とても温かくほっこりするスタートになりました。