今回は、地震を想定した命を守る訓練でした。そして、いつ行われるか分からない中での訓練でした。
15分休みに、緊急地震速報の音がなりました。その音を聞いた子ども達は、その場や近くの安全な場所で座り、その場に応じた行動をとっていました。
その後は、より安全なグラウンドへ避難。
全体会では、避難の様子を見てくださった市之倉の防災士の可知さんから、「訓練のための訓練にならないように」とお話しいただきました。
自分の命は自分で守る。そして、仲間の命を守るためにできることがあればやれる自分でありたいね。
可知防災士さん、ご指導ありがとうございました。