9日(水)に、第3回家庭教育学級が開催されました。今回は、市之倉小の子どもたちに給食を提供していただいている、昭和小学校近接校対応調理場から栄養教諭を講師にお迎えし、塩分を控えた食事の必要性等についての講話をしていただきました。講話の後は、給食の試食会が実施されました。午後からは、家庭教育委員の方々を中心に、子どもたちが日々使用している、給食配膳用エプロンの修繕をしていただきました。

 市之倉小PTA家庭教育委員会の活動が、東濃地区の子育て・親育ち通信『家庭教育なう№7』に掲載・紹介されました。今回は、在宅取組型家庭教育学級として、今年度で2回目となる、「スキンシップで心あったか幸せ週間」に関わる取組みをとりあげていただき、スキンシップを通して、家族の絆を深めるよさを広げることができました。

 今朝は、恒例の「PTAさわやかあいさつ」でした。朝はずいぶん涼しくなり、気持ちのよい空気の中で、元気な挨拶とハイタッチが行われました。

 8月31日(土)に、草とりボランティア活動・愛校日作業が行われました。大勢のPTA会員の方々、子どもたち、地域の方々に参加していただき、運動場も教室等の窓も大変美しくなりました。また、運動会に向けてテントの設営や、災害防止対策用の土嚢作りなどにもご協力いただきました。休日の早朝から、さらに大変蒸し暑い中での作業でしたが、誠にありがとうございました。 また、学校運営協議会森部会の方々には、林道の草刈りも行っていただきました。深く感謝申し上げます。

 8日(土)は、授業参観、PTA家庭教育学級開級式・教育講演会が行われました。今年度の講演会は、第1回家庭教育学級として、サイエンスインストラクターの阿部清人先生によるサイエンスショーを親子で楽しみました。空気砲など、あっと驚く数々の科学実験と、ユーモアあふれる巧みな話術に、子どもも大人も大興奮でした。