市之倉小PTAが中心となって進めている「シトラスリボン プロジェクト from 市之倉」について、18日(金)朝、本部役員さんが、全学年の子どもたちに、わかりやすくプロジェクトの趣旨や意義を説明し、できあがったリボンを配布しました。子どもたちは、役員さんの話を真剣に聞きとり、リボンにこめられた願いを感じとって受けとることができました。このプロジェクトが、今後、家庭・職場・地域に広がっていくことを願います。
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市之倉小PTAが中心となり、市之倉が、新型コロナウイルス感染者等への差別や偏見がない優しい地域であり続けることを願い、「シトラスリボン プロジェクト from 市之倉」をスタートさせることになりました。“シトラスリボン プロジェクト”とは、シトラス色のリボンで3つの輪(地域・家庭・学校)を表現し、それを身につけたり、提示したりすることで、暮らしやすい社会づくりのために心をひとつにするという、愛媛県から全国に広がりつつある活動です。 先日、本部役員さんから、この活動への賛同の呼びかけがあり、5・6年生の有志の児童たちが、役員さんの指導のもと、休み時間を利用してリボン作りを行いました。作ったリボンは、全校児童に手渡される予定です。