保健体育委員会主催の球技大会が始まりました

 昨年度、コロナ禍で「学校のみんなが笑顔になる活動を」と保健体育委員会が昼休みの時間を使って球技大会を提案しました。しかし、年明けにコロナの感染状況が悪化したため、途中で中断、中止となってしました。今年度の委員会もこの意志を継いで、自分達の力で計画を立て、約束を作り球技大会を実施することとなりました。コロナ禍の「ピンチ」が生徒の自主的な活動を生み出す「チャンス」になっているところに、北陵中生のたくましさを感じます。合唱祭についで、先輩たちの志がしっかりと「継承」されています。