教育実習生による進路講話

 本日、教育実習生に全校に向けて進路の話をしてもらいました。彼は北陵中の先輩であり、多治見高校野球部出身です。進学校でありながら、県大会で優秀な成績を収めたことで、21世紀枠で甲子園出場の夢を果たしました。その中で学んだこと、日常を大切にすること、目標や意味を考えて行動することなどを全校生徒に向けて話してくれました。自作のプレゼンも用意して、真摯に語ってくれました。生徒達も先輩の話に真剣に耳を傾けていました。とても良い進路講話となりました。

放送室から語りかけます
短い練習時間、狭いグランドという限られた環境の中で何ができるかを考え行動
学校の生活も部活動も「考えて動く」ことが大事