体育祭まで1週間を切りました。
朝読書前、昼休み、そして5時限目以降の学級で学年種目や大縄の練習を一生懸命声を出して取り組んでいます。
今日は、特に学年種目の練習が目立ちました。ここで各学年の学年種目を紹介します。
1年生の学年種目は、「台風の目」!!
いつも生活を共にする班ごとに棒を持って走ります。
コースの途中には、2回も回るポイントが・・・
仲間の動きをよく見つつ、仲間の動きを信じて走り続けることが勝利のポイントです。
2年生の学年種目は、「5人6脚(4人5脚)」
1年生同様、生活班で取り組みます。
更に、5人6脚(4人5脚)の最後には、学級全体での背渡りが待ち受けます。
足の動きを合わせるために、「1,2,1,2・・・」と声をかけ、肩を組みあい互いの呼吸を合わせることが勝利のポイントです。
3年生の種目は、「走り縄跳び」
生活班のメンバーで縄跳びをしながら、ゴールを目指し走ります。
一見簡単そうな競技ですが、1,2回程度しか跳べない班が続出しています。
更に、走り縄跳びの最後には、学級全員がブルーシートに乗り、ブルーシートが引かれた瞬間に全員が跳び前進する「空飛ぶじゅうたん」が待ち受けます。
走り縄跳びでは、回し手が仲間の動きに配慮し一定のリズムで縄を回し続け、跳ぶ人は縄の動きに合わせて飛び続けることが勝利のポイントです。
どの競技も仲間との協力が重要です。つまりは、練習した回数が結果に大きく影響します。
学級での練習は、あと2日しかありません。
最後の最後まで勝利を目指し、あきらめないで取り組むことを期待しています。