2月11日に「多治見市青少年まちづくり市民会議」がリニューアルされた多治見市バロー文化ホールで開催されました。司会には北陵中2年生2名が抜擢され、見事にその大役をやり切りました。また、アトラクションとして本校の吹奏楽部が登場し、会場を大いに盛り上げました。北陵中生が大活躍をした大会となりました。

見事に司会を務め上げた2年生生徒ボランティア
北陵中吹奏楽部の登場
日頃の練習の成果を披露するチャンスをいただきました

 本日、北栄小学校の校長先生から「北栄小学校の校歌を録音してほしい」という依頼がありました。「長いコロナ禍で、小学生が校歌を歌わずに来ている。卒業式で歌いたいので中学生の歌声でデモテープを作ってほしい。」という趣旨のものです。文化委員長の呼びかけに応えて、今日の放課後何と男女合わせて50名余りの生徒が続々と音楽室に集まってきました。そしてわずかな練習を経て、本番。さすが志のある生徒達ばかり。素晴らしいデモテープが出来上がりました。

 寒さも随分と和らいできました。昼休みにみんなのために一生懸命働いている仲間がたくさんいます。北陵中学校ではこんな光景が当たり前になりつつあります。環境整美委員とボランティアは資源ボックスに集まった資源を倉庫に運び入れています。

 また、3年生を中心に新しくたち上がった「NK・HD」ー仲間に感謝、北陵大好きー運動。学校に感謝の気持ちを示し、昼休みなど隙間の時間を使って全校のために働く活動が始動していました。昨日は運動場の古くなったマットを剥がしていました。3年生も登校日数が20日を切りました。最後にこうして感謝の気持ちを行動に表す姿がステキですね。

昼休み 環境整美委員会とボランティアによる資源回収
3年生を中心としたボランティア活動「NK・HD」