昨日行われました北栄小学校音楽集会に、2年生が参加しました。
北陵中学校の伝統の1つは、合唱です。2年生は、直前までワークスペースで合唱練習に臨んでいました。
憧れをもってもらえるような合唱を披露できたでしょうか?小学校から帰校した2年生の顔は、満足げな顔ばかりでした。
2年は、今週火曜日の午後に合唱選考会が行われます。多治見市音楽祭に出場する学級を決定します。ぜひ、お時間があれば、聞きに来ていただけると嬉しく思います。
毎朝北栄小からは、リコーダーの“ステキ”な音色や団結を感じる“ステキ”なハーモニーが聴こえてきます。小学校の音楽集会もあとわずかのようです。美しい響きと共に、音楽集会に向かう熱意も日に日に伝わってきます。
今年度の小学校音楽集会にも、本校2年生が参加をすることとなっています。学年合唱の披露です。今日は、入退場を含めての学年練習に取り組みました。
2年生は、多治見市の音楽祭出場に向けても力を入れている最中です。選考会は、28日。学年で合唱を高めつつ、学級の凝集力を合唱を通して培っています。
昨日、生徒指導通信が発行されています。 1020誠実(スタートダッシュキャンペーン)
後期がスタートしました。前期終業式では、加知教務主任から「節目があるから竹は強い。節目を大事にしていきましょう。」という話がありました。「節目」に関わり、安藤校長先生、新生徒会長である中田龍之介くん、そして、1年生代表である大藏一稀くんが話をしてくれました。
大藏君の話は、①前期やり切れなかったことを学年でやりきる。②前期付けれなかった力を埋める自分になる。③前期学級委員の思いを引き継ぎ、学級委員として学級を支える。という3つのことを話しました。自分自身のこと、そして、自分が所属する集団に対してかかわることを具体的に話す姿は、頼もしく、そして誠実な姿でもありました。
安藤校長先生と、中田生徒会長の話は、本日発行された生徒指導通信にて紹介してあります。