2/24(木)1年生の総合的な学習の時間を利用し、「認知症サポーター養成講座」が行われました。

 

12名の講師の先生に来ていただき、認知症とはどのような症状があるのか、どのように対応するのが望ましいのか、DVDやロールプレイングを通して学習しました。

 

地域で暮らす認知症の方やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる「認知症サポーター養成講座」を通して、地域のために生きること、今の自分にできることなど考え学習す ることができました。

 

昨日、今日と1・2年生は後期期末テストを受けています。

2月9日から朝部活が停止となり、毎日8:00から朝の会までの23分間、朝学習を行ってきました。少しの時間でありますが、7日間の取り組みとなると2時間以上勉強したことになります。

毎日の激勉ノートや、こういった日ごろの学習の成果が結果となって、あらわれてくることを期待しています。

 

今日の昼休みから、保健体育委員会主催の球技大会が始まりました。

第一日目の今日は、1年生男女の1回戦・2回戦が行われました。

雪の舞う寒空の下でしたが、バスケットボールを必死で追いかけるプレーヤーの熱気、同じ学級の仲間を応援する声援で体育館は大盛り上がりでした。

競技が終わるとすぐに掃除場所に移動し、イベントがあっても日常生活もおろそかにしない姿が素晴らしかったです。

明日からも日常を大切にしながら、仲間の声援を背に 熱い戦いを繰り広げてほしいです。

今日は多治見市図書館の早川先生に1年生に向けてブックトークをしていただきました。

今回のブックトークのテーマは「夢」でした。「夢」に関する本として、「夜間中学へ」という本を紹介していただきました。また、絵本の読み聞かせもしていただきました。

今回、紹介していただいた本は、明日から各クラスを巡回します。

今年度は、北陵中学校の図書館でも「夢」に関する本に力を入れています。学校の図書館だけでなく、多治見市の図書館も利用し、自分の夢につながるような本を見つけられることを願っています。