命を守る訓練

9月1日(金)「防災の日」に、命を守る訓練を行いました。今回の訓練は「いつ行うか」を事前に伝えずに行いました。

朝8:15、子どもたちがまだ学校に到着したばかりの時間。かばん片づけをしている子、図書館で本を借りている子、運動場で遊んでいる子などなど、様々でした。

いつ起きるか分からないのが「災害」。

子どもたちは、慌てながらも、「落ち着いて行動しよう」と真剣な表情で取り組んでいました。特に感心させられたのは6年生です。1年生に、「大丈夫だよ」「こっちにおいで」など、優しく声を掛けながら行動してました。