早いもので、もう12月ですね。来年の書き初めに向けて、各学級で書き初め練習を始めました。書き初めは、日本の年中行事の一つですね。冬休みにも同じ課題が出ます。みんな集中して練習に取り組んでいました。

5年生児童が社会科見学で、「岐阜新聞」と「ヤマザキマザック」に行ってきました。

2年生児童が生活科の学習で「おりべストリート見学」に行きました。施設やお店に入り、そこで働く方々からいろいろな話を聞くことができました。おりべストリートや、保護者の見守りボランティアのみなさん、ご協力ありがとうございました。12月21日には、今日学んだことの発表会を開催します。お店の方や地域の方も招待する予定です。

歯科衛生士を招き、歯科巡回指導を行いました。衛生士さんからは、歯に良い食事のとり方や、虫歯になりにくいブラッシング方法について学びました。コロナ禍で取組が低迷していた「歯磨き」。今日の学習が、そこから抜け出すよいきっかけになってくれることを願います。

粘土学習の講師として、現代陶芸美術館より飛驒先生を招き、ご指導していただきました。子どもたちは、プロの技に目をキラキラさせて制作意欲を高めました。11月29日に4年1組、11月30日に4年2組、12月1日に6年生が学習します。

養正幼稚園の子を招いて、1年生と幼稚園児で交流会を行いました。1年生は、生活科の学習で作成したおもちゃ広場を準備し、園児のみなさんを楽しませていました。いつもは下級生の1年生が、今日はお兄さんお姉さんです。

養正小学校は、東濃地区で唯一の「ICT推進校」という役割を担っています。今日は推進校として、算数科におけるICT活用の在り方を、1年生の授業で実践公開しました。

11月27日、朝の長なわがスタートしました。1年生~6年生まで、全校が取り組みます。6年生が1年生の縄を回してあげたり、5年生が2年生にアドバイスをしたりと、全校で取り組む良さが出ていました。

11月24日、「命を守る訓練」を行いました。今回の訓練は、掃除時間に地震が起きた事を想定して行いました。縦割りグループで掃除を行っている本校にとっては、とても大切な訓練です。「掃除場所からの避難経路」、「上級生は、下級生にどんな声かけをするか」などが確認されました。