図工の学習で、かざぐるまを作って遊びました。紙コップをはさみで切って、羽を8枚作り少し捻って角度をつけます。底の部分に穴をあけて糸を通します。羽根に色をぬって完成です。外に出て、出来上がったかざぐるまで遊びました。勢いよく回ってとても楽しそうでした。

滝呂地区の民生児童委員の皆様より、令和6年度に入学する1年生の子どもたち全員分の傘を頂きました。この黄色の傘(安全学童傘)は、民生児童委員の皆様の善意によるもので、今年で16年間継続して寄付していただいています。2月14日の新1年生保護者説明会の場で紹介し、お渡しさせていただきます。誠にありがとうございました。

多治見中学校から生徒指導主事の先生に来たいただき、中学校の様子や入学するまでに準備することなどの話を聞きました。6年生のほとんどが、中学校について怖いや心配などの不安感を抱いていましたが、中学校の先生の柔らかい表情や期待感のある話の内容で、不安感も少し和らいだようでした。

冬休みを使って、百人一首を覚え、各学級で百人一首の予選会を行い、個人の順位をつけました。各学級の同じ順位の人たちとグループを組んで、学年の百人一首大会を開催しました。学年で楽しめたよい思い出がまた一つ増えました。

総合的な学習の時間に、ロボットを自分の命令通りに動かすプログラミングを学習しました。どの方向に何秒間進むなどの命令文を組み合わせて、ロボットがどのような動きをするか確かめながら、プログラムを修正したり、加えたりしました。

多治見建設工業会建友会様、多治見市環境課様、土岐川観察館様、PTA本部役員様など多くの皆様のお力添えをいただき、ビオトープの丸太橋の架け替えおよびビオトープの整備をしていただきました。丸太橋は、老朽化が進んでいたため、新品の丸太で架け替えていただきました。また、ビオトープ内の植物も刈り取って、すっきりとした環境にしていただきました。暖かくなったら、池の中でメダカたちが気持ちよく泳ぐことでしょう。