読み聞かせサークル「ルピナスの会」の皆様による読み聞かせを、朝活動の時間に行なっていただきました。今年度、合計で20回の読み聞かせを行なっていただき、朝の楽しい時間を作っていただきました。どの学年の子どもたちも、楽しく興味をもってお話を聞くことができました。令和6年度も引き続き活動にご協力いただけます。

来週2月28日(水)に、6年生を送る会が計画されています。5年生の実行委員会が中心となり企画して、1年生から5年生がそれぞれ役割を分担し、準備を進めています。各学年からの6年生の向けてのメッセージも練習しています。

能登半島地震が発生して2ヶ月近くが経ちました。現在も約1万3千人以上の方が避難所で過ごしています。道路や水道、電気などが壊滅的な被害を受け、未だに使えない地域があります。そのような状況が続いている中、私たちにできることをしたいという思いから、児童会執行部の提案で、募金活動を行いました。多くの児童、保護者の善意をいただき、総額44,302円の募金を集めることができました。皆様の温かい気持ち、本当にありがとうございました。本日、多治見市役所福祉課を通して、被災地の方々に使っていただくための義援金として送りました。

5年生の図工では、初めて電動糸鋸を使って、作品作りをしています。思い思いに伝言板をデザインし、電動糸鋸で板をくり抜き、色塗りをします。まだ制作途中ですが、いろんなデザインがあり、完成が楽しみです。

日中は、春の陽気を思わせるほど暖かくなってきました。体育の授業では、ボール運動を行っている学年が多くあります。1年生は、ボールを蹴る運動を始めました。5年生では、キックベース。6年生ではサッカーをやっています。4年生では、ポートボールをやっています。どの学年も楽しそうに活動しています。

児童会の提案で、2月6日~8日の期間、能登半島地震への募金活動を行いました。授業参観に来ていただいた保護者の方に向け、児童会の役員が募金箱を持ってお願いしました。事前に全校児童に向けて、お昼の放送で募金を呼びかけたり、家庭向けの募金を呼び掛ける文書を作って配布したりして、協力のお願いをしました。多くの皆さんの善意が集まりましたので、被災地への義援金として送らさせていただきます。

6年生では、国語科の学習で「今、私は ぼくは」というテーマで、将来の夢や希望についてのスピーチの原稿を作成し、人前で発表する練習をしてきました。自分の描く将来像を具現化するために、これからどんなことを大切にしていくのか、そしてどのように実現に結びつけていくのかを、一人一人発表しました。参観日ということで、保護者の皆様に聞いていただきました。