消防士さんや防災士さんを講師に、心肺蘇生法とAEDの使い方を教わりました。心肺停止で倒れている人の救急措置は6年生でもできることがあります。「人のために」行動するのは勇気がいることですが、勇気だけではできません。皆、真剣に話を聞き練習をすることができました。

 

今回は、退職された体育科の先生方による水泳指導を行いました。泳ぎが苦手な児童を二組に分け、細かいところまで見ていただきました。私も、水泳が超苦手で高校生になるまで泳げませんでした。小学校の時に基礎的なことを教えてもらうのは、とても意味のあることだと感じました。

 

視覚障害をおもちの方を講師に招き、お話を聞いたり、点字を触ってみたり、触って遊ぶゲームなどを体験させていただきました。講師の方はとても明るく朗らかで、子どもたちにとって心温まる時間となったようです。

 

毎年恒例の歯科指導の授業をしていただきました。歯垢の染め出しによる歯磨き指導です。真っ赤っかに染まってしまった子もいました。自分の歯は一生大切にしたいものです。歳を重ねるごとに実感いたします。